1999.7.4 シドニーオリンピック2000 第一次予選 フィリピン戦

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  7/4 前々日のフル代表の完敗を忘れてしまったかのように今日の国立は盛り上がっていた。もうフル代表は見捨てたかのように。皆さんお元気ですか?1高木ファンです。(このフレーズが気に入ってしまった。)
  私のペインティング史上これほどまでに万人に受け入れられたペインティングがあったろうか?ペインティングをするに当たっていままで参考にしてきたのは、サッカー日本代表を応援するという観点から他の国またはサッカーチームのサポーターにかぎられていた。しかし、手本となる人物はサッカー界の外にいたのだ!とうとう1次予選最後の試合にして日本でもっとも有名なペインティングをする事になった。しかも、今回はスタジアムに入る前からペインティングをするという暴挙にでている!こんな事はフランス以来2度目だ。
  スタジアムに入ると中は1次予選最後の試合を楽しもうという雰囲気でいっぱいである。中には学生であろうか?馬面やシマウマ面を被っている集団がいたが、今日のおれの敵ではなかった。大人気である。そこら中で「バカ殿ー!」とか「殿ー!」とかいう声がしている。おれはその度に「ダイーン!」とか「変なおじさん」とかをやるとみんな受けまくりで、殿は御満悦!  本日もペインティング初心者の方に来て頂きました。本日のメンバーは毎度おなじみおれ(以降:おれ)、きっぺー(以降:きっぺー)、ペインティングをやりたいと集まってきたねーちゃん達。

ペインティング前にポーズの練習
そのヅラからいくと...
こちらもペインティング前にポーズの練習
その水中眼鏡は?
なんか魚の様に見えるけど、これは立派な炎なんですよお客さん!
カメラを前にポーズを取るきっぺーと本日の犠牲者ねーちゃんA。
よーく見ると、きっぺーの右目のの白目まで、青くなっている。
彼曰く、ペインティング塗料が目に入っても、水性ならすぐに洗えば大丈夫。
そーです、私がペインティングサポーターです。 ダイーンの手に隠れているのが本日2人目の犠牲者ねーちゃんB
そして彼は今のペインティングには納得せず、顔を洗って本日2回目のペインティングを始めた そしてねーちゃんAもペインティング開始、そして背後には恐ろしい生き物が... ねーちゃんA完成!炎を描いたつもりが枯れ葉のたき火みたいになってしまいました。
そして最後はねーちゃんB
まずお約束の日の丸を右の頬に
「右の頬にペインティングされたら左の頬を差し出しなさい」のペインティング精神に則り、右の頬にはヤタガラス! そしてきっぺーも本日2度目のペインティング完成。
本人曰くヤタガラスらしいが、ファービー人形にそっくりだ。




そしてこれが妖怪ファービーの拡大図

最後は恒例の集合写真
次回はいつになるのだろう。
  

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このページは、1高木ファンが2008年4月20日 22:24に書いたブログ記事です。

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