やちゃった!遂にスタジアムは俺達のものとなった!!!
前回のタイ戦の時、失意のどん底にいたおれがウソの様に、今日は「バカ殿ー!」とか「殿ー!」とか、かけてくれるみんなの声が心地よい。みんなおれの事を覚えていてくれたのか!ありがとう!ではそろそろ参ろうではないか。
前回のタイ戦の時、失意のどん底にいたおれがウソの様に、今日は「バカ殿ー!」とか「殿ー!」とか、かけてくれるみんなの声が心地よい。みんなおれの事を覚えていてくれたのか!ありがとう!ではそろそろ参ろうではないか。
もし今回失敗すれば即ペインティングサポーター活動終了を意味するので、この試合にかける意気込みが違う。 | |
普段はスタジアム入りしてからスタンドでペインティングを行うのだが、今回は違う。 今回は衣装もあるので、スタジアム近くのフットサルコートの更衣室で入念にペインティング&着替えを行った。普段はペインティングするといった感じだが、今日はペインティングサポーターに変身するといった感じだ。 で、その格好のままスタジアムに乗り込んでいった! |
おれのとなりで顔がフラッシュで見えなくなっているのはいつも相棒のきっぺーです。 胸の星型は強さの印、きっぺーの衣装はゴレンジャー(青)なのだ! しかし、全身青タイツにペインティングはかなり目立つな。みんなもこれに負けないようなペインティングをしてこよう!頑張れみんな!負けるなペイサポ! |
そして今回のペインティングも完成! ちびっこから大人まで万人に愛されるバカ殿だ!文句を言ってきた奴には「な、な、なんだつぃみは!」といい返すつもりだ。 |
きっぺーも完成! 普通ならゴレンジャーのマスクを被る所だがそれではペインティングする所がなくなるので敢えてマスクは頭部だけにとどめておいた。 このこだわりがペイサポであって、コスプレ野郎と呼ばれない所以である。 |
2人そろった所でいつもの記念撮影。 スタジアムに全身青タイツ姿で顔をペインティングしている2人組は異様に目立つ。っていうか、通路を通る時はほぼ全員が俺達の方を見る。見ないのは「あの人達を見ちゃいけません!」とか「指を差すんじゃありません!」と叱られた子供くらいだろう。 いたるところで「バカ殿ー!」といったたぐいの言葉がかけられる。気分の良いものだ。 しかし中には居るもので、おれがせっかく「アイ~ン!」とサービスしてやっても無視するガキの集団もいた。むきになって「アイ~ン!アイ~ン!」と連発しても全然無視!まさに芸人殺しのガキ達だ。早急にその場を立ち去ったのは言うまでもない。次ぎこそは笑わせてやる。 | |
そして「Road to Sydney」の看板の所までいって記念撮影 |
見よ!この晴れ晴れとした姿を!ゴレンジャーが指差している先は、シドニーの表彰台の一番高ところだ!日本U23代表がそこに立つ時は俺達もそこに立たせてくれ! |
そしていよいよ本日最大のイベントである「炎祭り」の始まりだ! 国立の炎をバックに記念撮影だ! | |
まずはゴレンジャーとバカ殿のツーショットからめちゃくちゃ決ってる! |
そして、次はこの炎祭りに戦場カメラマンとして帯同してくれたペイサポ補助3号のおネーちゃんとのツーショット!! |
そして今度は3人で。炎祭りの注意事項、照れたら照れるほど恥ずかしい。 |
そして、とうとう実際に国立の炎を操っているにーちゃんとの3ショットに成功。俺達は炎匠の山田さんと呼ぶことにした。もし本当の名前を知っている人は1高木ファンまでメール下さい。バカ殿の胸にぶら下がっているのが炎匠の称号の通称「炎パス」である。中田の「キラーパス」と対になっている。ってそんなわけはない。 |
最後は恒例の記念撮影で幕を閉じる。 | |
今日来た面々。今後は主にこのメンツで活動を続けていこうと思っているのでみんなよろしく! 左からきっぺー、ペイサポ補助1号、2号、3号、そして1高木ファン |
みんなこの頃は俊輔のインタビューに号泣であった。 ♪しゅんすけなかむらー!しゅんすーけーなかむらーー!せかいーをーつかめ、うーるとられふてぃー!すんすけなかむらー! |
1高木ファンの総評 |
「やっちゃった!」今日のペイサポを一言で言い表すとこんな感じだろう。何とかペインティングサポーター第2章を開始できたと思う。スタジアムで目立つにはどうすれば良いかという事だけに焦点を絞ってきた今回、敗北は即ペイサポ終了を意味するという極度のプレッシャーの中で良くあそこまで目立てたと自画自賛だ。 中でも一番感動したのは、日本が勝利に終わり「NIPPON!NIPPON!」の大合唱の後、ななななななんと!「バカとの!バカとの!」の大合唱がスタジアムで起こったのだ!泣けた。。くぅ~、バカ殿の男泣きである。ありがとうみんな! 次回は未定だけどまた来ます! |
コメントする